報告が遅くなりたいへん恐縮ではありますが、このプロジェクトは今月末で終了することになりました。この結論はじっくりと考えに考えて出した結果のものです。
主な理由としては、プロジェクト開始時と現在の状況のギャップにあります。このプロジェクト開始時に私は博士後期課程の大学院生で、研究を遂行することに金銭的に余裕がありませんでした。それを援助していただくことがこのプロジェクトの始まりでしたが、現在はそ
4月分の更新ができず、申し訳ありません。そして、このページを開いたら新しい方がサポーターになっていて驚きました。ありがとうございます。
1.前回の更新から2ヶ月経ってしまいましたが、無事教員として着任できました。プロフィールはこのプロジェクトを開始当時のものでしたので、イギリスにいた頃からプロフィール変更できていませんでしたが急いでacademist fanclubのプロフィール変更をします。
皆様、全然更新していなくて申し訳ありません。3月4日になんとか成田へと帰国でき、数日後には新潟へ運転免許を取りに行っていました。論文や分担執筆の校正など細々とした研究活動はしてましたが、新生活への準備がとても忙しく、更新ができませんでした。そして、明日からはとある大学の教員として着任します(4月1日着任なので、大学名は明日まで控えます)。今後ともよろしくお願いします。
皆様、いつもご支援ありがとうございます。先週末、新たに中学校(Secondary school)の日本人教師と、宗教系のSecondaryに通う生徒にインタビューしてきました。結果は概ね前回のインタビュー内容と同様のものでしたが、生徒の1人は自分のformにアイデンティティを感じているとのことでした。その理由がformは2クラスしかない上に、7年生からずっとクラス替えがなく、特定の科目以外はform
皆様、いつもご支援ありがとうございます。
先日、投稿していた論文が不採択になりました。sorryという単語が見えると全体を見なくても大体察してしまいますね。修正して、また違う雑誌に投稿したいと思います。また、別の論文を日本語ですが今日投稿しました。連続で不採択になると心が折れるので、どうか引っかかってほしいと心から願っています。
論文の話とは別の研究報告ですが、先週はイギリスで生徒2名にインタビ
皆様、明けましておめでとうございます。12月は更新できず、大変申し訳ありませんでした。
さて、現在、私も一部分担執筆をしている「中学・高校教師になるための教育心理学 第4版」(2020年4⽉初頭刊⾏予定;有斐閣選書)の校正作業をしています。ぜひ手にとっていただけると幸いです。
その他、筆頭論文2編、共著論文2編の執筆中です。また、こちらでの研究も順調に進んでいます。
写真はレスターの日本人コミ
さきほど、「スクールカースト」といじめについて検討した英語論文を投稿しました。これが採択されれば、博士論文で論文化できる研究はゼロになり、いよいよ博士論文の書籍化です!画像は滞在中のDe Montfort 大学です。珍しい晴れ模様だったので思わず撮ってしまいました。
本日、「スクールカースト」など、国内外の仲間関係についてレビューした下記の論文が「心理学評論」に採択されました。来年3月に出版予定ですが、j-stageに掲載されるのは2021年ごろです(個別にご連絡ください)。また、この論文は博士論文のレビューの章にあたる論文でもあります。東大の後輩との共同研究です。
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水野君平・唐 音啓 (印刷中). 仲間関係研究における「スクールカースト」の位置
SNSは更新していたのでこっちでは更新を忘れていましたが、9月25日に博士号の学位を取得しました。そして、11月からは日本学術振興会のプログラムでイギリスのデモントフォート大学で在外研究を行います。後もますます飛躍していきます!
9月14~16日は日本教育心理学@日本大学でした。僕は2日目に「中高生の友だちグループの地位と学校への心理的適応―学級帰属意識と『スクールカースト』への意識を調整変数とした検討―」という題目でポスター発表しました。写真はないのですが(笑)現役の先生をはじめとして多くの方に来ていただけました。
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